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柔軟性と快適性、そしてカジュアルなルックスを生み出すテキスタイルサイドパネル
DEEDシューズは、フィット感・ホールド感をより高めたLATCHシューズと少し異なり、中央のマイクロファイバー部分を柔軟なテキスタイルサイドパネルによって包むスタイルにより、よりリラックスした快適なフィット感が得られます。
テキスタイルのサイドパネルは耐摩耗性、通気性に長け、雨や泥汚れにも強く速乾性に優れることからも、MTBトレイルライドはもちろん、カジュアルなストリートスタイルまで、幅広い用途で自由に楽しむことができます。
GIRO独自のシューレース、そしてフォーム素材採用のシュータンによりさらに快適性を増しています。
たくさんの新技術が盛り込まれる、GIRO独自の新開発アウトソール
DEEDシューズに採用されているGIRO独自の新開発アウトソールは、LATCHシューズともほぼ共通。
LATCHのアウトソール内部に入るパワープレート(パワー伝達をしやすくする)を省き、柔軟性とコストパフォーマンスをアップ。
衝撃を和らげる
MUTEミッドソールと、グリップ力とバイクコントロールを司る
TACKラバーアウトソールによって、優れたパフォーマンスを生み出します。
開発は完全に新たな発想からスタートさせる。
まず、ソールを薄くしペダルとの接点を近づけることで、足裏感覚をより良くし、バイクコントロールをしやすくしています。
ミッドソールにはこれまでのものよりもダンピング(減衰)効果の高いものを新たに採用。(
Mute™ フォーム)
路面からの衝撃を和らげ、バイクの路面追従性よろしく、ペダルとの追従性にも貢献しています。ソールが薄くなってもコントロール性と快適さも両立させています。
さらに、アウトソールは薄くするだけでなく、ペダルとの接触面積を増やす工夫も凝らしています。
つま先部分のソールの反りを減らし、ワイド化。
これにより、グリップ良く、コントロール性も向上、という良いことづくめ!
アウトソールのラバーにもひと工夫あり、
トレッドデザインの面取り、スロープがついたことで、ペダルと足のコンタクト性・操作性をスムーズにしており、トレイルでのとっさの判断での足出しなどにも対応しやすくなっています。
ラバーのコンパウンド(性質)においても、グリップと耐久性を両立させる
TACK™ ラバー を採用。
衝撃を和らげる快適性、ペダルへの適度な食いつき、グリップ、優れたバイクコントロール性、そして耐久性においても安心できる、とてもバランスに優れたアウトソールになっています。
GIROならではのシューレースへのこだわり
10mmの平紐を採用したDEEDシューズには、専用の扁平シューレースホールによってホールドされます。
リラックスフィットのDEEDには、7つの扁平シューレースホールにより締め込み具合をより幅広く自由に調整できるようにしてあります。
例えば先端部分は緩め、上部へ行くに従い強めに、といった具合に、個々のホール部分で強弱の調節もしやすくなっています。
これは、EMPIREシューズなどでも採用されてきているGIRO独自の技術であり、
快適性へのこだわりでもあります。
製品NEWS
”こんなクイックなレスポンスのシューズ履いたことがない!”